エンジニアが異職種へ転職するとコツとは
水曜日, 11月 2nd, 2016エンジニアの人口は、需要に対して常に不足していると言われます。
正確には、求められる技能を持つ人材が少ないということですが、プログラミングの適性を持つ人材は特に少ないと言われます。
専門学校を出て業界には多くの人が参入しますが、なかなか仕事に慣れずに辞める人が多いのが現実です。
そこでエンジニアから異職種への転職も多く見られます。
ここで知っておきたいのは、どのようにすれば満足できる転職ができるかということです。
まず必要なことは、自分がやりたいと思うことをすることです。
ただ開発の仕事が性に合わないからと言って、会社を変えても上手くいかないものです。
どんな仕事をしたいのか、どのような役に立ちたいのかを考えることが大事です。
そしてもうひとつは、エンジニアという仕事を通して新たに興味を持ったことに取り組むことです。
例えば問題の解決にあたること自体には興味が持てるとなれば、コンサルタント的な仕事が向いているかもしれません。営業職や販売などでもそのような提案はできます。
このように、異業種の中でどんな仕事に興味を持てるのかを自分なりに考える必要があります。
いずれにしても、取り組みたいと願う業種を見つけることが第一です。
その上で、転職に向けてどんな準備をすれば良いのかを考えることになります。
業界内の人口は不足しているとは言っても、留まるのは難しいものです。
それなりの情熱と知的好奇心が無ければ、次々と参入する新しい人材に追いやられることになるからです。
もう辞めたいと考えたなら☆☆こちら☆☆を参考にしてみるのも良い案が浮かぶかもしれません。